【テーマ

 「人間」・「生き方」が、商品になる時代

 に迫るキーワード

 

皆さんは、不思議に思われた事はありませんか?

 

・どうして、世界中には圧倒的な程のお金の量があるのに、一人ひとりはお金を持っていないのだろう?

 

・どうして、誰かが儲けると、誰かが損する様になっているのだろう?・時間が経てば経つほど、競争が激化するのはどうして?

 

・みんな幸せを願っているのに、どうして幸せになっていないのだろう?

 

・「戦争の道具は?」と聞かれると直ぐに沢山思いつくのに、「平和の道具は?」と聞かれると全然出てこなくなるのはどうしてだろう?

 

などなど。他にも、まだまだ出てきそうですが。

 

不透明な時代、ハッキリしない日本。世界に比べると、まだまだ豊かでどん底の様な危機に瀕している訳ではありませんが、それでも不信や不安を募らせながら未来には明るい材料がなく、教育を見ても経済を見ても政治を見ても、希望や可能性を感じさせてくれる現在地ではなさそうです。

 

そんな中で、無意識では次の様な諦めもあるかもしれません。

 

【70億人全員が、幸せや平和になる事は有り得ない】

 

確かに、その様な見解も多くありますし、頷くところもありますね。

 

ですが誰もが皆、本来はそうはありたくはないと心奥深くでは思っているのではないでしょうか?70億人全員が、幸せで平和で生きられる社会を実現したいと願っているハズです。

 

そんな社会や生き方を実現するキーワードの一つに、『今まで と 今から』では【剰余発生メカニズム】を挙げています。剰余発生メカニズムから観ると、先の不思議に思われる疑問もしっくり理解出来ますし、明確に突破口も観えてきます。

 

どうして経済は活性化しないのだろう?不景気はいつ終わるのか?

 

それは剰余発生メカニズムを理解し、活用していないからです。剰余が起きていない現実があるから、当然にして起きている現象・・・それが経済循環の悪さや不景気です。剰余発生メカニズム一つだけで、相当数の問題が解消し解決されます。そして、剰余発生メカニズムは経済や景気だけに働く仕組みではありません。

 

『今まで と 今から』Vol.2は、この【剰余発生メカニズム】をテーマにおきながら、コウノトリSSMゲームを開催します。コウノトリSSMゲームの中には、剰余発生メカニズムの仕組みや構造が隠れています。

 

ぜひ、ゲームを通して剰余発生についてのヒントを掴んで頂ければと思います。それを、日常生活や仕事や恋愛などに積極的に生かして下さい。また、ゲームを通して人と人が親密になる場でもありますので、そちらもお楽しみ下さい。