報告Vol.2 会を通して気付いた事や感想

 ❷ コウノトリSSMゲームについて。

 ・ コウノトリSSMの仕組みについて

 ※時間制限や「褒める」事、ゲームの機能に対しての感想です。

 

・時間制限がある事には経済性というか資本主義を感じた。時間内に限られた事を最大限表現しなければならない。チップの移動も似てる。

 

・時間制限によって直球的なコミュニケーションが出来た。変に言葉を作ったり、余計な言い回しや、関係無い話など無かった。

 

・褒める難しさを感じました。自分の意見としては褒めれるが、相手や皆が共感できる褒めは難しい。

 

・褒められる事は嬉しいです。普段はなかなかこういう機会は無いので(笑)。例えば、鬱の人の療養にもいいと感じます。

 

・プラスに転じるという事に観点が行き変わる。変えて行くという事が面白い。素晴らしい事だと思う。

 

・褒める事でなのか、場全体が前向きだったのがとても良かったです。

 

・自分の中では当たり前と思っていることを褒められることによって、驚きとうれしさがありました。

 

・褒めによってチップを貰おうと意欲的になると、何を言ったら相手の心が震えるのかを、見るようになった。その結果が、チップによって確認できる事が良かった。

 

 ・このゲームは中心に向かうに連れて、テーマが本質的、抽象的で難しい。普通にしていると中々答えれない。答える側も褒める側も難しく、戸惑いがあった。 

 

・中心に向かうほど、人柄や人生経験が現れる。人生経験によって、決まるのでは無いだろうか。喋りがうまい人が必ずしも中心に行く訳ではない。

 

 

→・「コウノトリ」という言葉についての感想。