報告Vol.1②参加者の声

参加してみて、気付いたこと

沢山の気づきや感動の声を頂きました。この量に主催者もびっくりです。

 

・戦後の教育の被害を被っているかの様な現場に出会いました。チップが集まっていない人がいて、その時にした自分の対応は良かったのかなって、そんな悩みがありました。


・Bのカードになると、自分の胸の内も話す様になって、普段はそういう会話をしていなかった事に気付きました。


・こう思われるかな?とか、こう思われたい、とかに意識がいくと相手の話が聞けなくて、本当は相手と出会ってなかったんだーってビックリしました。


・普段のコミュニケーションの適当さ。


・この『褒め』というのはいいですね。例えば日常でも生きるんじゃないですか?例えば、営業に出かける時にでも、コウノトリSSMゲームでやった様に意識しているだけで随分と変わる気がします。

 

・何を言っても否定されない場だから安心して話せると気付いた分、普段は不安から出発して話してる事に気付いた。


・カードをひいて、なかなか言葉が出てこなかった。いかに物事を深く考えなくなっているのかに気付いた。


・出来事をストレスと感じてしまう自分がいる。そして、ストレスと受け取っているのは自分だ。


・企業、家庭など、相手に固定のイメージがつきやすい関係の人とゲームをしたら、新たな相手に出会えると思った。そうしたら、もっと上司や父親を好きになれそう。


・思った事を言語化するのが難しい。

 

・自分の褒め方がパターン化している事に途中で気付いた。


・どうやって褒めるんだ?というのが何回かあった。

 

・自分はコーチングの勉強をしてて、コーチングでは褒めは認知してあげるという事に繋がります。人は誰でも認めてもらいたいというのがある。この認知を意識しながら褒める様にしていました。


・最初に話してくれた、人脈の話。70⇒5にするという⇒。そのヒントが見えた気がしました。

 

・空間がもっと広いとよいと感じた。周りの声で、話している声が聞こえにくそうにしていた場面があったので。

 

・AとBでは、質問が変わってきている。より本質的な質問になっていますね。

 

・今日学んだ事を、早速使ってみます。

 

皆さんゲームを通して、色んな心情の動きがあったり、日常に活かせるキッカケにもなったようで、とても嬉しいです。自分の現在地を知って、どう変化して行きたいか、など、主催者の観点では、皆さんとても意欲的に感じました。次のページでは、「参加してみて、感じた事」を記載します。

 

 

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