❼資本主義(企業活動)のみならず人間力・人間関係力(意識活動)にも働く『剰余発生メカニズム』
2. 人間力・人間関係力(意識活動)に生きる
昨今、人間力や人間関係力が大切だという事は至る所で叫ばれています。3.11東日本大震災後は、特にその傾向が強くなりました。その大切さや大事さを必要性の観点からは訴えられていますが、それでは一体、人間力・人間関係力はどの様に養い、育んで行けば良いのだろうか、という実用や活用の観点からは、ほとんど訴えられていない様に思います。
絆とは、一体何でしょうか?
絆の素材って?
絆の模様・形・構造って?
絆の用途・機能・目的って?
これらが明確に分からない状態ですので、
絆を作る道具って?何を使って絆を作るの?
絆を作る仕様書や設計書の様なものってあるの?
要するに、次の一手はどうすれば絆が深まるの?
の様な疑問には応えられず、中々晴れる事がありません。
それと同様にして、人間力・人間関係力を構築する事も、実用や活用の観点から切り込む為に、剰余発生メカニズムを理解しておく事はとても大切です。
コウノトリSSMゲーム開発者は、ゲームをしながらでも、参加者には剰余発生メカニズムが働いている環境にあってもらいたいとの想いがあって、人間力・人間関係力が自然と育まれる様なゲームとなる様に開発していた様です。
1を投入したら、2が返って来た!
その剰余発生が自然と起きる様に作られているのがコウノトリSSMゲームで、そこには剰余発生メカニズムが隠れています。一体、何が投入されて、どんな事が膨らんでいくのかを是非、体験されて下さい。
人間力・人間関係力は、剰余発生メカニズムによって、自然と高まる様になっています。